新入社員研修の検討時期

9月になりました。時の流れが早いことを感じる一方、外気はまだまだ暑いですね。
皆さま、引き続き、健康管理にはお気をつけ下さい。

さて、9月にもなれば来年度向け新入社員研修の検討を始める企業が続々と増えてきます。

株式会社ディスコが公表した社員研修に関する調査 によると、社員研修の中で最も実施されている研修は、新入社員研修です。


本調査では、講師は誰が務めるのかについても調べられています。
新入社員研修において、アウトソーシングを活用する企業はどれくらいあるのでしょうか?

本調査によれば、
社内講師のみで実施 42.1%
外部講師のみで実施 2.0%
社内講師と外部講師併用で実施 55.9%
という構成になっています。

およそ6割弱の企業が、何らかの形で外部講師を活用しています。
社内講師が何を担当するのかは、当然行われるような企業理念などが多く、一方で、外部講師は、ビジネスパーソンとしての人間力やスキルなどを教えることが多いのだろうと推察できます。

何れにせよ、かなりの企業が新入社員研修においてアウトソーシングを活用しており、講師の確保は各企業にとっては競争になっているのが現状です。
より優秀で、より適切な講師を希望スケジュールどおり確保するためには、検討は早いに越したことはありません。

今回始めてアウトソーシングの活用を検討する企業は、さっそく準備をする必要があります。

どんな研修会社があるの?
費用はどれくらいかかるの?
など、先ずは下調べをした上で、企業に問い合わせをしたいという心情はよく理解できます。
しかし、新入社員研修に関しては、特に講師確保が競争と化していることを踏まえ、より早く動く必要があるのです。
ネットで調べるよりも、先ずは新入社員研修コンシェルジュに相談をしてみて下さい。
無料で相談を承っております。

2014年度 新入社員研修

(タグ:お問合せポータル 廣瀬)


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