複合機やコピー機のリース契約は3年~6年の間で契約するケースが多いです。
複合機・コピー機の耐用年数から5年リース、6年リースが一般的ですが、短期間のレンタルをご希望のお客様などには、より費用が安く済む3年リースで契約するケースもあります。
リース料金の相場は機種やリース年数・料率によって様々ですので、一括見積をする際にリース期間をパターン別に見積依頼すると比較しやすくなります。
リース契約にはリース会社が関わってきますが、必要な手続きは複合機・コピー機販売代理店がサポートしておりますので、契約は非常にスムーズに出来ます。
ご相談者様とコピー機販売代理店との間での見積条件によって選定・決定をします。
リース契約には審査がございます。お申込に際して、審査に必要な情報をコピー機販売代理店がサポート致します。
選定したコピー機の売買契約を、販売代理店とリース会社との間で行います。
選定したコピー機を、コピー機販売代理店より直接お客様に納品致します。
リース料金のお支払いがスタート致します。契約時に定めた月々のリース料金をリース会社にお支払いします。
企業の経営合理化を図るうえで、リースは重要な設備調達手段となっています。
リースによる設備導入は、一般的に以下のメリットが挙げられています。
・資産を固定化することなく設備調達・導入することができる
・固定資産税の納付・保険手続き等の煩雑な事務処理が軽減できる
例えば、複合機・コピー機を一括購入する場合は、導入時に機器などの代金を全額支払う必要があります。
しかし、リースなら導入時に全ての費用を支払う必要はありません。その分、留保された資金を他の計画に運用できます。
複合機・コピー機の導入に当たり適正リース期間により算定されたリース料は、税務上全額経費処理する事が出来ます。
一括購入よりリースのほうが会計上のメリットを享受できます。
コストを把握する為の面倒な減価償却費・支払利息・固定資産税・保険料の計算及び配賦などの財務・経理等の事務負担が掛かりますが、リースの場合、コストは月々のリース料だけですのでコストの把握が容易にできます。
リースの重要点:実質耐用年数に合わせたリース期間設定を行なう事により、いつも新しい設備機器が使用でき、最新機種が導入できます。
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