おかげさまで8年目
ミステリショッピング調査の活用例

接客に関する調査

最もオーソドックスなミステリーショッピング調査です。
調査員が身分を隠して、店舗を訪問し、接客・サービスを受けます。
事前に調整した確認すべき項目(あいさつ、笑顔、言葉遣い、提案等)について評価をします。
段階評価のほか、調査員のコメントを取ることも出来ます。
小売店や飲食店はもちろん、宿泊施設や医療機関にも対応いたします。
また、銀行窓口やコールセンターなど法人顧客向けの接客についても調査対象となります。

店舗の施設に関する調査

調査員の対象項目は、スタッフの接客だけではありません。
清掃状況やトイレの汚れなど施設・設備に関する項目も対象とすることが出来ます。
顧客はスタッフの対応だけではなく、インフラに対する関心も高いものです。
顧客囲い込みの上で、接客と併せて調査対象とすべきです。

競合他店舗の価格調査

調査員の派遣先は、自社運営店舗に限りません。
競合他社の同一商圏店舗に調査員を派遣して、特定商品の売価を確認させることが出来ます。
競合の設定売価を定期的に測定することで、顧客流出を防止するための販売戦略を検討することが可能になります。

卸し先の陳列状況調査

調査員を卸し先の店舗に派遣し、自社製品の卸し先の売り場でにおいて自社製品がどのように配置されているか、競合他社製品に比べどのような扱い方をされているかを確認、報告させることが出来ます。
卸し先の陳列状況を確認することで、陳列箇所や販売方法、セールストークの提案が可能になります。

フィールド調査

調査員の派遣先は、店舗に限らず、特定の地域(町名等で指定)も対象です。
例えば、喫煙スペースの設置箇所や自動販売機の設置箇所など、地図上では確認できない情報について調査員が実際に現場を歩いて現況を確認することが可能です。


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