自動販売機の設置検討背景

従業員の福利厚生のために、コーヒーサーバーや自動販売機などの新設を検討していた。

自動車の導入検討背景

物件の巡回やオーナー訪問など業務用の自動車が必要な業種。
従業員が増え、既存の車数では業務に支障が出てきており、ちょうど増車の必要性に迫られていた。

従業員数10名程度と小規模な事業所ながらも、駅前という立地上、通行人の多い場所で、自動販売機の売上が見込める好立地。
自動販売機を設置することでカーリース代金を負担してもらうことが出来、費用負担なく新車を導入することが出来た。

工場で勤務する社員向けに自動販売機を既に複数台を設置していた。
ただ、社員の間からは商品に飽きたという声が出ていたところ。

工場という特性上、公共交通機関から遠く、ちょっとした社用であっても、常に自動車が必要。
既に自動車は配置済であるものの、古い車両は導入から10年が経っており、そろそろ入替を検討したい時期だった。

既に自動販売機は設置済ではあるものの、既設自動販売機を撤去し、他業者への入替によって、カーリース代を負担してもらうことが可能になった。
社員数が多く、業種や立地の性格上、各々の自動販売機の利用頻度が高いことから、自動車3台分の負担をしてもらうことが出来た。

全国20箇所に営業所を展開しており、自動販売機を設置している営業所もあれば、設置していない営業所もある。
社員間には、特に飲料の好みはなく、あるものを選ぶという者が多く、新設、入替、増設いずれも可能。

自動車数が足りないの営業所、古い営業所など各営業所によって状況は様々だが、業務用車に対する要望は多い。

自動販売機の売上見込などから2営業所で新設、5営業所で増設が可能となり、自動車7台分のカーリース代負担が可能となった。
自動車配備必要性の高い営業所から順に増車、更新の対応を行ったが、いずれも実質無料で実現出来た。