ビジネス用語集

ビジネス用語&カテゴリ検索


たビジネス用語集

他記式

(カテゴリ: 調査・分析)

他記式とは、調査員が調査対象者の回答を聞き取って記入することである。調査対象者から見て、他人(調査員)が記入するので他記式といわれている。代表的なものに、電話調査、個人面接調査などがある。長所としては...続きを読む

多段抽出

(カテゴリ: 調査・分析)

多段抽出とは、抽出を何段階かに分けて行う、無作為抽出法のひとつである。全国調査などの広い範囲での調査の場合、抽出された標本はバラバラになるため、莫大な時間とコストがかかってしまう。そこで、ある程度市区...続きを読む

多変量解析

(カテゴリ: 調査・分析)

多変量解析とは、観測値が複数の変数からなる多変量データを統計的に分析する解析法のことである。マーケティングリサーチなどで多く利用され、膨大なデータを要約し、特徴を掴むことができる。利用目的などによって...続きを読む

対象者属性

(カテゴリ: 調査・分析)

対象者属性とは、対象者の社会的特性、個人的特性のことを意味し、調査などで使われる用語である。個人の場合は性別、年齢、職業、収入など、世帯については家族数、世帯主の職業、家計支出などの質問を調査票に入れ...続きを読む

対立仮説

(カテゴリ: 調査・分析)

対立仮説とは、ある理論の研究をする際、予想される事実を証明するために実験・調査し、収集したデータを元に出てきた仮説を検定する時に、積極的に支持したい、あるいは求めたい方の仮説のことである。最初に出てき...続きを読む

代表性

(カテゴリ: 調査・分析)

代表性とは、調査の際ある方法で抽出された母集団が、偏りなく等しい確率で選ばれている状態のことを意味する。インターネットリサーチでは、この代表性が頻繁に議論の的となっており、様々な抽出法で行われた調査結...続きを読む

第1種の過誤

(カテゴリ: 調査・分析)

第1種の過誤とは、間違っている仮説を採択する誤りのことである。あわてものの誤りともいわれている。また棄却すべき仮説を採択してしまうことを第2種の過誤といい、第1種の過誤を減らそうとすれば第2種の過誤が...続きを読む

単一回答

(カテゴリ: 調査・分析)

単一回答とは、回答者がいくつかの選択肢の中から、回答者にとって最も適していると判断したものを一つ選ぶという選択肢回答の一つである。インターネットリサーチではラジオボタンを使用するのが一般的である。単純...続きを読む

単一指数法

(カテゴリ: 調査・分析)

単一指数法とは、特定の要素を一つだけ利用する整理法の一つである。この方法の特徴は、特定の要素を一つだけ利用するため、データに整合性を持たせる必要がなく、データの処理が簡単で判断がしやすい。また、比較的...続きを読む

ダイレクトレスポンス

(カテゴリ: マーケティング)

ダイレクトレスポンスとは、あらゆるマルチメディアを活用して、自社の商品やサービスを告知して、それを必要とする人(顧客)から直接申し込み・注文、受付などを行う方法のことである。こういった告知方法をダイレ...続きを読む

1  2  3  4

このページのトップへ