(カテゴリ:マーケティング)
多属性態度モデルとは、消費者の態度を、ブランドなどの対象が持つ価格やデザイン、性能などの製品属性の重要度と、それらの製品属性をその対象が有しているという主観的判断からとらえようとするモデルのことである。
代表的なモデルとしてフィッシュバイン・モデルなどがあり、製品属性に対する消費者の認知構造をもとにして、説明や予測ができることから、マーケティング戦略策定への活用のしやすさという点で大きな特徴を持っている。
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