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コスト・プラス法

(カテゴリ:マーケティング)

コスト・プラス法とは、ある一定の利益率または利益額を製品のコストに加えて価格を設定する価格決定方法であり、コスト基準型アプローチのひとつである。計算式では、価格=直接費+間接費+一定の利益で表すことができる。近年はこの考え方が崩れてきており、消費者の需要に基づく価格設定に移行されつつある。そのため、プライシングの考え方が従来に比べて重要視されるようになってきた。

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