おかげさまで12年目
ネットリサーチの料金について


 ネットリサーチの料金は、調査対象者の種類、納品サンプル数、設問数によって基本料金が設定されています。
別途スクリーニング費、調査票作成費、アンケート画面作成費、分析レポート作成費、報告会の依頼など、作業項目ごとに料金がかかります。


見積りに必要な情報

ネットリサーチの見積りを依頼する際に必要な情報です。

  • 調査対象者
  • 回収サンプル数
  • 設問数

調査対象者

 調査対象者はアンケートを行いたい対象者になります。
基本的な属性情報である「性別」、「年齢」、「居住地」、「職業」などで、対象者を絞ることが可能です。
それ以外で更に「過去3ヶ月以内に◯◯を買った事がある方」、「現在、◯◯を検討している方」などの特定の母集団に対するアンケートを実施したい場合は、調査対象者を導くためのスクリーニング調査が必要になります。

回収サンプル数

 ネットリサーチによって、得たい回答数になります。
どの程度の回収数を得れば良いのか困った際は、調査会社に適切なサンプル数について相談することも可能です。
また、400サンプル程度のサンプルを回収すれば良いというサンプルサイズに関する考えもあります。
(参照:アンケート調査のサンプル数の算出方法

 調査対象者によっては、希望のサンプル数を回収できないこともあるため、調査会社に回収可能サンプル数を確認しておく必要があります。

設問数

 アンケートの設問数を決めます。選択式や自由記述など様々なタイプの設問で構成する事が可能です。
画像、動画、音声データの利用やマトリックス設問などを設問に盛り込む場合は、その設問数も調査会社に伝えておく必要があります。


その他の費用

 基本サービス以外にかかる費用としては、調査票作成、スクリーニング、分析レポート作成などがあります。
実施したいネットリサーチの内容に応じて、どこまで調査会社に依頼をするか相談してみましょう。


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