看板コンシェルジュによる看板の種類の紹介!その2
ゴールデンウィークは、いろいろな観光地で看板を見られた方もいらっしゃるでしょう。
前回紹介した看板に続いてよく見る看板を紹介します。
野立て看板(のだてかんばん)
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道路沿いや田畑に設置し、多くの人の目に入るようにして店舗に誘導させるための看板です。 主に店舗までの距離を示したり道案内に使われます。設置にはその土地を所有する地主の許可が必要となります。
(看板業者によって許可の取得を代行してくれるところもあります。)
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ポール看板
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店舗や会社のアピールに非常に有効な看板です。
幹線道路沿いにある店舗などでよく利用されます。 遠くからも見えるため、目印としての機能性は抜群です。
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スタンド看板
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いわゆる「立て看板」です。 入口付近に設置することで店舗への誘導に使用されます。 シンプルなフレームタイプのものや重厚感のあるステンレス製のものなど、様々な種類があります。
風に飛ばされたり倒れたりしないように重石で固定することもあります。
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屋上看板・塔屋看板(とうやかんばん)
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ビルや店舗の屋上、塔屋(とうや:屋上に設置された冷却塔や機械室など)に設置する看板です。
大きいものが多く、とにかく目立つため、広告効果は抜群です。看板の大きさによっては設置に一日以上費やすこともあります。
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以上で主たる看板の紹介を終わります。
看板制作、設置、デザイン、撤去、修理のご相談は看板コンシェルジュまで!
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