ビジネスコラム

サービス開発における調査票の作り方

(2017年11月10日 株式会社クロス・マーケティング)

サービス開発とは  企業とユーザーとのつながりは、販売・提供する商品やサービスによって成り立っています。 起業と同時にスタートさせた商品・サービスを維持することはもちろんですが、ユーザーを満足させ、繋ぎとめておくためには、新商品や新サービスの開発や提供が不可欠となります。 現代では従来と比べてより良く、より快適で刺激的なサービスが日夜生まれ続けています。この波に置いて行かれないためには、どんな企業であっても「新しく秀でたもの」を生み出す必然性からは逃れられません。 例えば、2004年にハーバード大学の学生たちが開発したSNSは、約13年で全世界20億人以上ものユーザーを獲得しました。 今なお若...続きを読む

ユーザー視点でのWebマーケティング戦略を行うために

(2015年05月15日 お問合せポータル 廣瀬)

Webを中心とした集客手法は、一般化され、いろいろな企業や店舗でも利用されることが多くなりました。 綿密な分析をおこなっていき、投資対効果の高い集客が出来るかが、大きなカギになってきています。 Webプロモーションの中でも、キーワード広告いわゆるリスティング広告がまだまだユーザーに一番リーチしやすい広告ですが、一般的に見えるアクセス解析や媒体ツールだけでは分からない情報もとても重要です。 サイトに誘導させたいユーザーはどういった方なのか、どのような環境で検索するのか、サイトに入り購買や問い合わせ、資料請求をするトリガーはなにか?など、見えない部分に仮説を立てて、対策をする必要があります。 総...続きを読む

顧客獲得のために進化するファミリーレストラン

(2015年03月16日 お問合せポータル 廣瀬)

2015年2月6日ファミリーレストランチェーンのジョイフルが「いつでもおはようメニュー」の販売開始をしたニュースを発表しました。 このメニューは60歳以上の方を対象に全時間帯でモーニングメニューを提供するサービスになります。 サービスの狙いとしては、60代以上の来店客の新規獲得が目的になりますが、利用者にとっても、レギュラーメニューに比べて安いドリンクバー付きのモーニングメニューを全時間帯で利用が出来ること、ほどよいボリュームの食事が取れるというメリットも多いもののようです。 この他にもすかいらーくがガストを改装してコーヒー専門店「むさしの森珈琲」をオープンさせたり、デニーズが高級路線へシフ...続きを読む

基幹システムの投資対効果とは?

(2015年03月13日 お問合せポータル 松原)

企業の基幹システムとなる販売管理システム。 業種や業態によって、機能が異なり業務全体に影響を及ぼすことから改善や刷新がなかなかされないことがあります。 システムの老朽化のためやむを得ずリプレースをするケースもありますが、システム変更後による業務への影響や利用者への定着化が難しいことで、大きなコストと長い期間を設けて適用・導入していくことになります。 総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果に興味深い調査レポートがあります。 販売管理システム担当者300人にアンケートを実施した「営業支援としての販売管理システムに関する調査」というエンタープライズシステムを提供し...続きを読む

東日本大震災から4年。日本企業はBCPをどう考える?

(2015年03月09日 お問合せポータル 松原)

BCPとは、災害・事故・テロ・伝染病さらに戦争等の発生に伴って通常の事業活動が中止した場合にできるだけ短時間で事業活動上、もっとも重要な機能を回復、 復旧、そして通常化できるように事前に計画、準備、そして実地訓練を行い、事業を 継続的に行うための1つの経営計画のプロセスです。(お問合せポータルのビジネス用語集:BCP) 東日本大震災から4年になります。企業にとって大きな打撃を受けました。 日本の企業でもBCPの重要性が再認識されました。 NTTコムリサーチとNTTデータ経営研究所による共同企画調査によると、企業の事業継続に係る意識調査のレポートがあります。 調査結果によるとライフライン事...続きを読む

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