2019年3月調べ |
Pマークのテンプレートは、コンサルティング会社に依頼をしないでプライバシーマークを取得しようとしている企業もテンプレートに則って必要なデータを入力することによって、簡単に書類を作成することができたりします。
個人情報の取扱数が少なかったり、個人情報の入手経路が少ない場合、規模が小さい事業者などテンプレートを活用することによって、コンサルティング会社に頼らずに取得出来ることが出来ます。
そこで、今更ながら、Pマークのテンプレートを提供しているサイトをまとめてみましたのでご紹介します。
目次 |
プライバシーマークに必要な全ての規程、様式が揃ったサンプル文書集です。
JISQ15001:2017版に対応済みです。
15,520円(税込)+レジ手数料108円
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se478391.html
株式会社ベクター
自力でのPマーク取得に特化したパッケージです。シンプルで使いやすく、メールでのサポートも行っているので安心して利用できます。
29,829円(税込)
http://www.ismwebstore.com/products/detail.php?product_id=3
株式会社TSイズム
サンプルの規定集と様式集のほか、補助文書や合格ガイドラインなどがセットになったキットです。メールサポートも5回まで対応しています。
53,784円(税込)
http://www.ifrontier.co.jp/pmark.html
株式会社アイ.フロンティア
文書雛型と、取得のコツ「PMS構築マニュアル」がついています。メールサポートや訪問サポートが付加されたセットも用意されています。
53,784円~400,000円(税込)
http://www.azport.jp/p-jisya.html
アズポート株式会社
Pマークの取得目指す時期が大分先であったり、リソースがある場合などはしっかりPMSを運用していくために取り組んでみるのもいいかもしれません。
しかし、なかなかうまくできない場合や個人情報の取り扱い業務が複雑である場合は、やはりコンサルティング会社にお願いすることをお勧めします。
いいコンサルタントに出会えれば、PMSもしっかり運用出来るでしょう!
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