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最新コラム記事

BtoBマーケティング。データを活用してマーケティングを展開する。

(2017年03月09日 株式会社ランドスケイプ)

~企業情報マスター活用からはじめるデータ・ドリブン・マーケティングとは?~  BtoBマーケティングの大きな流れ、そのひとつがマーケティングオートメーションです。2016年度にはいってから、このマーケティングオートメーションを導入する企業が増えています。実際に、マーケティングオートメーションのパッケージベンダーが発表している導入社数は、2015年度と比較して120%以上の実績となっています。マーケティングオートメーションを導入すると、メールのクリック履歴などのデジタル情報を活用したコミュニケーション設計が可能となります。 こちらのブログでは、デジタル情報を含めた企業が保有するデータをどのよう...続きを読む

マーケティングオートメーション。ABM(Account Based Marketing)実現のポイントは?

(2017年02月24日 株式会社ランドスケイプ)

 2016年10月6日にマルケト社、ランドスケイプの共催セミナー「長期的な関係を構築するエンゲージメントマーケティングとマーケティングオートメーションの実践知」を実施しました。以下、実施報告記事となります。 第一部:株式会社マルケト 『長期的な関係を構築するエンゲージメントマーケティングとマーケティングオートメーションの実践知』 1.マルケトが考えるこれからのマーケティングとは? これまでのマーケティングはマスマーケティングが中心でした。しかし、広告量が増える事に比例して一方的な情報発信の効果は下がってきています。そこで次第にマーケティングはセグメントや直近のレスポンスに注目したマーケティン...続きを読む

金融機関(地方銀行/信用金庫)向けアグリ/農業ビジネスにおける金融施策と顧客情報の活用について

(2017年01月13日 株式会社ランドスケイプ)

金融機関(地方銀行/信用金庫)においては、農業/アグリビジネスに専門部署を設けて取り組んでいるケースも多く見受けることができます。 ここでは、金融機関(地方銀行/信用金庫)が農業/アグリビジネスに取り組むときにどのような視点で取り組むことが望ましいのか?また、金融機関(地方銀行/信用金庫向)内部にある情報、データをどのように農業/アグリビジネスに活用できるのか?について考察します。 1.地方における農業/アグリビジネスの「実態」について 各都道府県にはそれぞれ名産品があります。農業/アグリビジネスに視点を変えた場合でも、それぞれの地方ではお米や果物をはじめとして多くの品種の開発、生産そして改...続きを読む

金融機関(地方銀行/信用金庫)向け勉強会

(2016年12月16日 株式会社ランドスケイプ)

金融庁公表「平成28事務年度金融行政方針」を受け、金融機関として取り組むべき「情報活用」とは? 金融機関に求められる重要テーマとして、(1)取引先の事業内容や成長可能性を適切に評価し(=事業性評価)、(2)融資や本業支援を通じて地域の企業や産業の生産性を引上げ地域創生に貢献することが考えられますが、情報活用塾では、これら要件を実現するために必要な要素を実践的な取り組み事例も交えながら、銀行内外部情報の効果的活用モデルのあり方を研究すべく年4回のプログラムで運営してきましたが、今回が最終セッションとなります。 11月25日(金)の開催ですが、第三回目に引き続き株式会社HFMコンサルティングの本...続きを読む

BtoCマーケティング。書籍「Twitterカンバーセーション・マーケティング」から学ぶ。

(2016年11月22日 株式会社ランドスケイプ)

~Twitter活用のポイントと企業の取り組みについて~ このブログでは、BtoC企業のマーケティングご担当者様向けに、SNSマーケティングのなかでTwitter/ツイッターをテーマに展開します。 このブログで参考にしている書籍は下記です。 【参考文献】 「Twitterカンバーセーション・マーケティング」 著者:崎谷実穂氏 出版:日本経済新聞出版社 【書籍「Twitterカンバーセーション・マーケティング」からの紹介】 著者の崎谷実穂氏は、プロローグで書籍「Twitterカンバーセーション・マーケティング」の目的について述べています。 1.Twitterはどのような社会的価値をもつプラットフ...続きを読む

ゴディバ・ジャパンのマーケティングから学べること

(2016年11月10日 株式会社ランドスケイプ)

ゴディバ・ジャパン。5年間で売上高は2倍に。何が起こったのでしょうか? みなさんも食べたことがある、そしてプレゼントもしたことがあるお馴染みのゴディバ。 わたくしも好きなブランドのひとつです。 わたくしは、チョコレートと同じくらいシェイクも好きです。 ところで、みなさんはご存知でしたでしょうか? ゴディバ・ジャパンの売上高。なんと世界の3分の1を占めているのです。 この内容を聞いて驚いた方もたくさんいるのではないでしょうか? そして、さらに驚くことがあるのです。 それは、ゴディバ・ジャパンの売上高が直近の5年間で「2倍」になったという内容です。 このブログでは、ゴディバ・ジャパン代表取締役社長...続きを読む

有価証券報告書OR企業データからキーパーソンを探す

(2016年11月07日 株式会社日本ダイレクトプロモーション)

~『中小企業でも大丈夫!! 大型受注を勝ち獲る営業の掟』より~ 「有価証券報告書」はホームページの「株主・投資家向け情報」または金融庁が開設している「EDINET](金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で調べることができます。「有価証券報告書」は金融商品取引法で項目が決まっているので、上場企業の読むべきポイントを一度理解すれば、戦略立案に必要な情報が簡単に調べられます。 商談の可能性を検証するために、企業サイズを投資状況に関する項目に目を通します。 ( )内は該当情報が有価証券報告書で記載されている項目です。 ●財務状況(第1 企業の概況 1 主な経営指標...続きを読む

書籍『ルイ・ヴィトンの法則』から学ぶ。ブランドをつくるマーケティング/CRMとは?

(2016年11月01日 株式会社ランドスケイプ)

街をどんなに適当に歩いても必ずといっていいほど出会う「ブランド」があります。 その代表的なブランドのひとつが『ルイ・ヴィトン』です。 みなさんは、ルイ・ヴィトンと聞いてどのようなブランドイメージを持っていますでしょうか? 今回は、このルイ・ヴィトンをテーマとして取り上げます。 お客様に受け入れられるブランドづくりに必要なこと、そしてお客様の関係構築すなわちCRMのポイントとはどのようなものか?について考えてみます。 書籍『ルイ・ヴィトンの法則』から学べることとは?  ルイ・ヴィトンのマーケティングやCRMを学ぶにあたっては、書籍『ルイ・ヴィトンの法則』(東洋経済)をぜひ手にとってみることをお...続きを読む

BtoCマーケティング。「世代論」と「ライフスタイル」を活用する

(2016年10月21日 株式会社ランドスケイプ)

今回は、御社のターゲット顧客を設定するにあたって「世代論」を知るとともに、「世代別攻略」についてみなさんとご一緒に考えていくことを目的に、3つのテーマをお話します。 概 要 1.「世代」論。マーケティングにどう活用するの? ~知っておくと便利!「6つ」の世代とは?~ 2.代表的な世代の「消費感覚」を知る! 3.消費多様化時代。キーワードは? 詳 細 1.「世代」論。マーケティングにどう活用するの? BtoC企業、すなわち消費者向けに製品、サービスを展開している事業会社がいつも考えていること、それは「自社のターゲット顧客はどこにいるのか?」についてです。 このときに主要な物差しになるのが「世代...続きを読む

金融機関向勉強会。地域活性化にむけた「産官学金労」による具体的な取り組み~地方創生について考える

(2016年10月20日 株式会社ランドスケイプ)

第二回 金融機関様向け/事業性評価機能を高める「情報活用塾」 金融庁は、地域金融を担う金融機関に対し、地域産業の育成と地域活性化を図ることをもとめています。2016年9月15日には、金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価できる多様な指標を策定し、「金融仲介機能のベンチマーク」として公表しました。その中でも重要なキーファクターである「事業性評価機能を高める「情報活用塾」と題して全四回のプログラムを展開していますが、9月23日(金)に第二回目を開催しました。今回は、岡山大学 地域総合研究センター 三村教授をお招きし、「地方創生」をメインテーマに岡山県、岡山市を中心とした「"地域発展...続きを読む

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